ファイル共有サービス
NFS(NetworkFileSystem)
ネットワークを介してファイルを共有する仕組み(ファイルサーバ)
NFSサーバが公開したディレクトリをNFSクライアントがマウントすることでローカルファイルシステムのように扱える
ディレクトリの公開:エクスポート
/etc/exports
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/share *.ills.jp(ro)
/pub *.ills.jp(ro) flugel(rw,no_root_squash)
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1行目:/shareディレクトリをills.jpドメインのホスト全てに読み込み専用でエクスポート
2行目:/pubディレクトリをills.jpドメインのホスト全てに読み込み専用、ホストflugelには読み書き許可且つrootでのアクセスも許可
オプション
ro:読み込み専用でエクスポート
rw:読み込み・書き込み許可でエクスポート
no_root_squash:rootでのアクセスを許可する
noaccess:指定したディレクトリ以下のアクセスを禁止する
クライアントにマウントする
マウントポイントを作っておき、マウントタイプにはnfsを指定
mount -t nfs fserver:/pub /mnt/pub
起動時に自動でマウント
/etc/fstabに下記を追加
fserver:/pub /mnt/pub nfs default 0 0
SambaMSネットワーク(モビルスーツネットワークじゃないよ)で使用されているSMBを扱ってWin上でファイル共有を実現しているオープンソースソフトウェア
smbd:ファイルやプリンタの共有とユーザ認証
nmbd:ブラウズ機能提供、NetBIOSによる名前解決
設定ファイル
smb.conf(
の設定)
[global]セクション(全体的な設定) ※必須
workgroup:所属するワークグループ名
server storing:サーバの説明
security:ユーザ認証の方法
encrypt passwords:クライアントからのパスワード暗号化
log file:ログファイルの保存先
max log size:最大ログサイズ(kb単位)
printcap name:プリンタ設定ファイルの名前
os level:ブラウズマスターになる優先度
wins support:nmbdをwinsにするかどうかの設定
wins server:winsサーバのアドレス
[homes]セクション(ユーザホームディレクトリの設定)
comment:ブラウズしたときのコメント
browsable:ブラウズを許可するかしないか
writable:書込みを許可するかしないか
read only:読み取り専用にするかどうか
create mode:サーバ上に作成されたファイルの所有権を設定
directory mode:サーバ上に作成されたディレクトリの所有権を設定
guest ok:ゲストの利用を許可するかどうか
[printers]セクション
path:プリンタのスプールディレクトリ
printer:プリンタの共有名
printokプリンタ共有とするかどうか
上記以外のセクションは自由にセクション名を設定できる